【2023年タイプ別】デュアルSIMの最強の組み合わせは?(楽天以外)

【2023年タイプ別】デュアルSIMの最強の組み合わせは?(楽天以外)

DSDVや、DSDSに対応した、デュアルSIMのスマートフォンも、年々、種類も増えて、使い勝手も良くなって来てますよね。

 

デュアルSIMのスマホなら、SIMカードが2枚入るので、1台のスマホで、電話番号が2つ持てる上、

 

回線の状況に合わせて、SIMカードを切り替えて使ったりすることも出来るので、バックアップ的にも安心です。

 

2枚のSIMの組み合わせですが、2022年6月30日までは、楽天モバイルが月間1GBまで0円で使えたので、2枚のSIMのうち1枚は、楽天モバイルにするが最強でした

 

ですが、楽天モバイルの料金プランは、月間1GBまでは0円で使えた「Rakuten UN-LIMIT VI」が2022年6月30日で終了し、

 

 

楽天アンリミット6の料金プラン内容

 

 

 

2023年6月1日からは、月間20GBを超えると、月額3,278円で高速データ通信が使い放題の「Rakuten 最強プラン」がスタートしています。

 

楽天最強プランのプラン内容

 

 

 

 

そこで、以下では、楽天モバイル以外を中心に、デュアルSIMのおすすめ組み合わせを紹介しています。

 

 

 

また、自分で条件を指定して、料金プランを探したい人向けには、以下の絞り込み検索もあります。

 

 

 

楽天モバイルを継続するか、解約するか迷っている人向けでは、新プランを継続する場合のメリットをまとめた記事もあります。

 

 

 

 

デュアルSIMとは?

 

dual(デュアル)は、二者の、とか、二重の、などの意味も持つ「2」を表す単語。

 

したがって、デュアルSIMでは、2枚のSIMカードの意味になり、デュアルSIM方式のスマホは、2枚のSIMカードスロットを持つスマホの意味で使われています。

 

DSDVやDSDSなど、デュアルSIMの方式による違いは、コチラで説明しています。

 

 

携帯電話でSIM2枚を使うことは、その方式名にちなんで、DSDV運用やDSDS運用と言われることもあります。

 

楽天以外のデュアルSIM最強の組み合わせは?

楽天モバイル以外を中心に、デュアルSIMのおすすめの組み合わせを紹介します。

 

ただし、どの組み合わせが最強かは「何を重視するのか」によっても変わるので、重視するタイプ別に、典型的に組み合わせを出してみました。

 

 

回線品質を重視!

 

安さを重視!

 

コスパ重視の2回線運用

 

 

品質最強!キャリアとキャリアの組み合わせ

デュアルSIMで、回線の品質を重視するなら、やっぱり、キャリアとキャリアの料金プランを組み合わせるのが最強です。

 

2021年春、docomo、au、SoftBankの3大キャリアは、今までよりも、格段に安い新料金プランを出して来ました。

 

新料金プランのプラン名は…

 

  • ドコモが ahamo(アハモ)
  • au が povo(ポヴォ)
  • ソフトバンクが LINEMO(ラインモ)

です。

 

docomoの新プラン ahamo(アハモ)

 

 

 

auの新プラン povo(ポヴォ)

 

 

 

 

SoftBankの新プラン LINEMO(ラインモ)

 

 

 

楽天モバイル以外で、デュアルSIMの組み合わせを考えた時、「0円運用が出来て、以前の楽天モバイルの代わりになる」という意味では、やっぱり、au の Povo2.0 が、第一候補に上がってきます。

 

その上で、例えば、回線の品質を重視するなら…

 

ドコモの ahamo をメイン回線に選んで、au の Povo2.0 をサブ回線にする

 

というような組み合わせが考えられます。

 

この組み合わせなら、ドコモ回線とau回線の組み合わせなので、回線品質は国内最高峰になります。

 

 

また、月間20GBもデータ通信を使わない、という方なら…

 

ソフトバンクの LINEMO のミニプランと、au の Povo2.0 を組み合わせる

 

というパターンも考えられます。

 

この組み合わせなら、「月額990円(税込)で、月間3GBまでデータを使えて、電話番号が2つ使える」という運用が出来ます。

 

月間3GBでは、データが足りなくなった場合は、「Povo2.0」のデータトッピングで、必要なデータを購入することも出来ます。

 

Povo2.0のデータトッピング例

 

  • 24時間データ使い放題 330円(税込)
  • データ1GB追加(7日間) 390円(税込)
  • データ3GB追加(30日間) 990円(税込)

 

最強に安い!Povo2.0 と 格安SIMの組み合わせ

デュアルSIMの組み合わせとして、auの「Povo2.0」に格安SIMを組み合わせると、最強に安い料金で、ある程度のデータ通信も行えるスマートフォンが出来上がります。

 

例えば、eSIM 搭載の iPhone で、月間2GBを、月額440円で運用できるSIMの組み合わせを紹介します。

 

まず、iPhone の nano-SIMには、月額基本料0円の「Povo2.0」を契約して、これで電話番号を取得します。

 

auの新プラン povo(ポヴォ)

 

 

そして、iPhone の eSIM には、IIJmio(アイアイジェイミオ)のギガプラン から、eSIM 用の新料金プラン2GBを契約します。

 

 

 

もしも、電話は、ほぼ着信専用で、かけることはあまりないなら、上記の組み合わせで、

 


着信も、SMS認証もできる電話番号があって、データ通信が月に2GBまで使える iPhone を、月額440円

 

で運用できます。

 

日本通信には、月間1GBまでなら、月額290円で使える「合理的シンプル290プラン」があります。

 

月間1GBまでなら、日本通信の方が安いですが、日本通信のプランでは、月間1GBを超えると、1GB増えるごとに、月に220円がプラスされます。

 

月間2GBでは、510円(290円+220円)になるので、IIJmio の2GBプランの方が少しお得になっています。

 

 

さらに、電話もかけることがあるなら、「Povo2.0」には、以下の通話トッピングがあるので、契約を検討してみるといいかもしれません。

 

  • 国内5分かけ放題 月額550円
  • 通話かけ放題 月額1,650円

 

例えば、5分かけ放題なら、月額550円なので、IIJmioの月額440円と合わせて、月額990円で、国内通話5分かけ放題、データ通信は月間2GBまで使える iPhone が出来上がります。

 

 

コスパ最強!格安SIMと格安SIMの組み合わせ

各キャリアもオンライン専用プランの登場で、月額料金が、かなり安くなって来ましたが、

 

それに対抗するように、格安SIMの各社も、料金を下げてきているので、月間データ量に対する値段で考えると、やっぱり、格安SIMの方がお得です。

 

しかも、格安SIMの場合は、月間の使用データ量を細かく区切った料金プランもあるので、自分のニーズに合わせて、ぴったりの料金プランを選ぶことが出来ます。

 

以下は、格安SIM各社の新料金プランの比較表です。

 

格安SIM 2023新料金プラン比較表

格安SIM各社の電話番号が取得できる音声SIMプランの月額料金比較表です。

 

赤字は、該当する月間データ通信量での最安値になっています。
(2023年6月 現在)

 

※スマホの場合、表を横にスクロールできます。

月間データ通信量 HISモバイル NUROモバイル IIJmio mineo イオンモバイル エキサイトモバイル
1GB 550円 1,298円 858円
2GB 850円 968円
3GB 770円 792円 1,078円 1,210円
4GB 1,188円
5GB 990円 990円 1,518円 1,298円
6GB 1,408円
7GB 990円 1,518円
8GB 1,628円
9GB 1,738円
10GB 1,485円 1,500円 1,958円 1,848円
12GB 1,650円
15GB 1,800円
20GB 2,190円 2,699円 2,000円 2,178円 1,958円 2,068円
25GB 2,970円
30GB 3,058円 4,400円
40GB 3,980円 4,158円 7,700円
50GB 5,990円 5,258円 11,198円
特徴 HISモバイルの特徴 NUROモバイルの特徴 IIJmioの特徴 mineoの特徴 イオンモバイルの特徴 エキサイトモバイルの特徴

(料金は、2023年6月 現在)

 

比較表の mineo の月額料金は、データ通信が高速の「マイぴた」プランでの金額です。

 

mineo には、上記のほかに、最大データ通信速度を制限して、データ使い放題になる「マイそく」の料金プランもあります。

 

高速データ通信に対応した音声SIMの料金プランで比較すると、総じて、HISモバイル、NUROモバイル、IIJmio の月額料金が安めです。

 

各社とも、データ通信専用の「データSIMプラン」や、音声通話はできないけれど、SNS認証だけはできる「SNS付きデータSIMプラン」もあって、一部例外を除き、基本的には、上記の月額料金より安い値段で使えるようになっています。

 

格安SIM2枚の組み合わせ例

データ通信は、月に20GB欲しくて、電話番号2つを使いたい場合のSIMの組み合わせ例です。

 

メイン回線

IIJmio(アイアイジェイミオ) 音声SIM 20ギガプラン

 

月額料金:2,000円
(docomo回線)

 

メイン回線には、月間20GBの音声SIMが、月額2,000円で使える「IIJmio」を選びます。

 

月間20GBで、月額2,000円は、各キャリアの

 

  • ahamo(アハモ) 2,980円
  • povo2.0(ポヴォ) 2,700円
  • LINEMO(ラインモ)2,728円
  • 楽天最強プラン 2,178円

 

よりも安く、さらに、格安SIMの各社と比べても最安値クラスになっています。

 

IIJmioの回線は、ドコモ回線とau回線から選べますが、例えば、この組み合わせ例では、ドコモ回線を選択するものとしました。

 

IIJmioの公式サイトを見る際には、「タイプD」と書いてあるのがドコモ回線で、「タイプA」と書いてあるのがau回線です。

 

 

サブ回線

mineo(マイネオ) マイそくスーパーライト デュアルタイプ(音声SIM)

 

月額料金:250円
(au回線)

 

mineo の「マイそく」は、データ通信の最大速度を制限する代わりに、24時間データ使い放題になる料金プランです。

 

月額料金は、データ通信の最大速度ごとに決められており、速度が速くなるにつれて、月額料金も高くなっています。

 

  • プレミアム(最大3Mbps)
    月額 2,200円
  • スタンダード(最大1.5Mbps)
    月額 990円
  • ライト(最大300kbps)
    月額 660円
  • スーパーライト(最大32kbps)
    月額 250円

 

最安値のスーパーライトは、月額250円

 

通信速度が最大32kbpsだと、データ通信としては、メールくらいしかできませんが、デュアルタイプを選べば、電話番号があります。

 

いわば、月額250円で、2つ目の電話番号が使えるようになる、というわけです。

 

2つ目の電話番号が、ほぼ着信専用であれば、この「マイそくスーパーライト」の月額250円のみで対応できます。

 

もしも、2つ目の電話番号でも、少しは電話をする、ということであれば、プラス月額110円で、月間合計10分間無料通話ができる「10分通話パック」のオプションもあります。

 

なお、mineo の通常の通話料は、専用アプリの「mineoでんわ」を使えば、30秒10円です。

 

回線の種類は、1回線目は、ドコモ回線を選んだので、2回線目は、au回線を選んでおきました。

 

デュアルSIMのスマホの場合、1回線目と2回線目で、違う会社の回線を選んでおけば、どちらかに通信障害があったときは、もう一方が使えるので、別々の回線にしておくのがおすすめです。

 

マイそくのデュアルタイプ(音声SIM)の回線は、au回線のほか、ドコモ回線やソフトバンク回線も選ぶことが出来ます。

 

このほか、自分で条件を指定して、各社の料金プランを探したい方は、以下の絞り込み検索もご活用ください。

 

 

デュアルSIM最強の組み合わせ iPhone編

Apple の iPhoneシリーズでは、iPhone XS以降で、カード型のnano-SIMに加え、eSIM が搭載され、デュアルSIMで使えるようになっています。

 

デュアルSIM対応のiPhoneの機種

 

なので、iPhone XS以降なら、例えば、nano-SIMで、メイン回線を契約して、eSIM にはサブ回線を契約すれば「1台のiPhoneで、電話番号を2つ使えるようにする」ことも可能です。

 

ただし、この場合、eSIMで契約する回線は、eSIMに対応した料金プランで、さらに、手持ちの iPhone が対応機種になっている必要があります。

 

eSIM で使えて、しかも、iPhoneに対応している料金プランとしては、2022年6月30日までは、月間1GBまで月額0円で使えた楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」が最強でした。

 

ですが、2023年6月1日からスタートした「Rakuten 最強プラン」では、月間1GBまで月額0円の部分は無くなっています。

 

iPhone の eSIM に入れておく楽天モバイルの代わりになる料金プランとしては、「0円運用」に近い使い方が出来るので、au の「Povo2.0」が人気になっています。

 

「Povo2.0」の申し込みは、オンライン専用ですが、eSIMでも契約できて、iPhoneシリーズの eSIM にも対応しています。

 

iPhone の eSIM に、「Povo2.0」を入れておくとすると、「Povo2.0」は、au回線なので、

 

何かの障害があった時のために、nano-SIMで契約する方の回線は、docomo回線を使っている料金プランを選んでおくと、もしもの時に安心です。

 

docomo回線を使った料金プランは、品質を重視するなら、docomo本体が提供しているギガライトや、オンライン専用のahamo(アハモ)、

 

コスパを重視するなら、docomo回線を借りている格安SIMの料金プランから選ぶのがおすすめです。

 

docomo回線が使える主な格安SIMの月額料金と、月間データ量の一覧は、以下の通りです。

 

※スマホの場合、表を横にスクロールできます。

月間データ通信量 HISモバイル NUROモバイル IIJmio mineo
1GB 550円 1,298円
2GB 850円
3GB 770円 792円
4GB
5GB 990円 990円 1,518円
6GB
7GB 990円
8GB
9GB
10GB 1,485円 1,500円 1,958円
12GB
15GB 1,800円
20GB 2,190円 2,699円 2,000円 2,178円
25GB
30GB
40GB 3,980円
50GB 5,990円
特徴 HISモバイルの特徴 NUROモバイルの特徴 IIJmioの特徴 mineoの特徴

(料金は、2023年6月 現在)

 

iPhoneで契約する料金プランを、自分で条件を指定して探したい方は、以下の絞り込み検索もご活用ください。

 

2023 携帯料金プラン絞り込み検索

キャリアと格安SIM、100以上の新料金プランから、条件に合うものをピックアップできる絞り込み検索です。

 

音声通話できる電話番号付きのプランを探す場合は、SIMの種類で、音声SIM か eSIM(音声)を選んで下さい。

 

 

 

格安SIM各社の特徴

格安SIMを提供する各社は、3大キャリアから回線を借りて営業しているため、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)、仮想移動体通信事業者と呼ばれています。

 

回線を借りて営業しているため、お昼や夕方など、混雑する時間帯は、通信が遅くなったりすることもありますが、その分、値段は、キャリアよりも安く使えます。

 

HISモバイルの特徴

HISモバイル

 

「通信業界のLCC(格安航空会社)」をうたい文句に、業界でも最安値クラスの料金プランを提供しているのが「HISモバイル」です。

 

自由自在プランだと、月間のデータ通信量によって、料金が変わっていきますが、1GBまでなら月額550円3GBまでなら月額770円です。

 

また、仮に、データ通信を、ほとんど使わずに、100MB未満になった月があったとすると、その月の月額料金は290円になります。

 

 

回線は、ドコモ回線を借り受け、VoLTEにも対応しているので、音声通話の品質が良く、30秒で9円の通話料も、他社に比べて安め。

 

最低利用期間はなく、解約金もないので、気軽に試してみることが出来ます。

 

NUROモバイルの特徴

NURO Mobile

 

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する格安SIMサービスです。

 

料金プランは、格安SIM価格を提供する「バリュープラス」の音声SIMなら、

 

  • 月間3GBで月額792円
  • 月間5GBで月額990円
  • 月間10GBで月額1,485円

 

です。

 

データ容量は、余ったら翌月への繰り越しができ、仮に、集中的にデータ通信を使う期間があったとしても、3日間の速度制限もありません

 

 

回線は、申し込み時に、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線から選べます。

 

IIJmio(アイアイジェイミオ)の特徴

IIJmio(みおふぉん)

 

IIJmio も、「ギガプラン」で、かなり安い料金を提供している格安SIMで、さらに、2023年4月1日からは、下記のように、一部のコースでギガが増量されました。

 

  • 月額990円コース:月間4GBから5GBへ増量
  • 月額1,500円コース:月間8GBから10GBへ増量

 

その月のギガが足りなくなったら、1GB220円で追加が可能で、逆に、使いきれず、余ってしまったデータは、翌月に繰り越すことが出来ます

 

 

音声SIMも、データSIMも、どちらも、eSIM にも対応

 

また、料金プランが違っても、家族や、グループ間でデータをシェアできるサービスも提供中です。

 

mineo(マイネオ)の特徴

mineo(マイネオ)

 

mineo は、2021年2月1日に、今までの料金プランを全面リニューアルし、新料金プラン「マイピタ」の提供をスタートしています。

 

注目は、5GBの音声SIMが、月額1,518円で使えるプラン。

 

以前の料金プランでは、docomo回線を選んだ場合、au回線を選んだ場合、SoftBank回線を選んだ場合では、それぞれ、月額料金が微妙に違いましたが、「マイピタ」では、どの回線を選んでも、同じ料金になっています。

 

 

さらに、2022年3月7日からは、データ通信の最大速度を制限する代わりに、データ使い放題になる料金プラン「マイそく」もスタートしています。

 

◆「マイそく」月額料金表

コース名 月額料金

プレミアム
(最大3Mbps)

2,200円

スタンダート
(最大1.5Mbps)

990円

ライト
(最大300kbps)

660円

スーパーライト
(最大32kbps)

250円

(料金は、2023年6月 現在)

 

家族や友人、恋人同士で、余ったデータをプレゼントできる「パケットギフト」というサービスもあります。

 

 

イオンモバイルの特徴

イオンモバイル

 

イオンモバイルの特徴は、なんと言っても、データ量を1GBごとに、細かく区切った料金プランがたくさんあることです。

 

1GB〜10GBまで、1GBごとに料金プランが設定されています。

 

その月で、余ったデータ量は、翌月に繰り越される上、それを、考慮して、1ヶ月単位で、細かく料金プランを変更していくことも可能です。

 

例えば、月間3GBの料金プランを契約をしているけれど、今月は、2GB余りそうだから、来月は、1GBのプランに変更する…というような使い方です。

 

 

月額料金が、通常よりも安い60歳以上限定の「やさしいプラン」もあります。

 

エキサイトモバイルの特徴

エキサイトモバイル

 

エキサイトモバイルには、月間データ量により、月額料金が決まる通常の定額制プランに加えて、データを使った分だけ、月額料金が高くなっていく、段階制プランもあります。

 

例えば、段階制プランは、音声SIMで、以下のような料金設定になっています。

 

エキサイトモバイル 音声SIM 段階制プランの料金

 

また、最大200kbsまでの低速通信のみの利用なら、月額495円で使えます。

 

高速通信をオフにすれば、低速通信になりますが、その切り替えは、エキサイトモバイルのマイページから行うことが出来ます。

 

 

SIMは、最大5枚まで追加が可能で、追加したSIM間では、データをシェアすることが出来るので、家族でデータを分け合うことも可能です。