ソフトバンクが提供する新ブランド「LINEMO」(ラインモ)では、新規でも、乗り換えでも、好きな電話番号を選んだりすることは出来ません。
とは言え「なるべくなら、好きな電話番号にしたい」という方もいらっしゃると思うので、まずは、以下に、ソフトバン系の携帯ブランドで…
を表にまとめてみました。
ソフトバンク | ワイモバイル | LINEMO | |
---|---|---|---|
電話番号を選べるか | 選べる | 選べない | 選べない |
電話番号を変更できるか | 変更できる | 変更できる | 変更できない |
上記の表のように、電話番号を選べるのは、ソフトバンクのみです。
ソフトバンクでは、ソフトバンクショップでの新規契約時に、電話番号の下4桁を指定して、取得できるサービスを無料で提供しています。
そもそも、携帯電話の電話番号は、全てを好きな数字にして取得するサービスは、今のところ提供されていません。
ただし、上記のソフトバンクのように、キャリアであれば、電話番号の下4桁を指定して取得するサービスを提供していたりします。
なので…
下4桁を指定して電話番号を取得するサービスは、ソフトバンクは無料ですが、ドコモ、au、楽天モバイルは有料です。
キャリア名 | サービス名 | 料金 |
---|---|---|
docomo | 番号えらべるサービス | 315円 |
au | YOU選番号 | 330円 |
楽天モバイル | 選べる番号サービス | 1,100円 |
(料金は税込価格)
docomoと楽天モバイルの下4桁指定サービスは、新規契約時のみですが、auの「YOU選番号」だけは、電話番号変更時にも使えます。
auで、電話番号を変える時に「YOU選番号」を使う場合、「YOU選番号」の料金は、電話番号変更手数料(税込2,200円)に含まれます。
というわけで、上記のような現状を踏まえて、「LINEMOで、好きな電話番号を使いたい場合」について考えてみましょう。
好きな電話番号と言っても、前述したように、指定して取得できるのは、電話番号の下4桁のみです。
さらに、LINEMO自体では、新規契約時でも、下4桁を指定して電話番号を取得できるサービスはやっていません。
LINEMOで新規契約を結ぶと、電話番号はランダムで発行されます。どんな電話番号が発行されたかは、契約後に確認する形になります。
なので、どうしても、LINEMOで好きな電話番号にしたい場合は、電話番号の下4桁が選べるキャリアで契約してから、LINEMOに乗り換える…という少し複雑な手続きが必要になって来ます。
キャリアを短期で解約してしまうことによるブラックリスト入りが心配な場合は、少なくとも、半年は、キャリアの契約を維持してから、LINEMOに乗り換えるのがいいかもしれません。
以前から、ショップや家電量販店などで、携帯の新規契約を結び、「即解約しての乗り換え」について尋ねると…
「ブラックリスト入りするのでやめておいた方がいい」
と言われることがありました。
その時、同時に伝えられる最低契約期間が180日のことが多いので、
「少なくとも、半年は、キャリアとの契約を維持してから乗り換えた方がいい」
という話が、Twitterなどを中心に、広まっていったようです。
ただし、各キャリアとも、実際にブラックリスト入りの条件が公開されているわけではないので、現状、正確なところはわかりません。
仮に、キャリアとの契約を180日以内の短期でやめると、ブラックリストに載るとすると、少なくとも、半年くらいは、キャリアとの契約を維持しなければなりません。
つまり、下4桁を好きな電話番号をするために、月額料金が半年分かかってしまうわけです。
そこで、おすすめなのが楽天モバイルです。
以下の表のように、楽天モバイルも、電話番号の下4桁を指定できる「選べる番号サービス」をやっています。
キャリア名 | サービス名 | 料金 |
---|---|---|
docomo | 番号えらべるサービス | 315円 |
au | YOU選番号 | 330円 |
楽天モバイル | 選べる番号サービス | 1,100円 |
(料金は税込価格)
ただし、「選べる番号サービス」の費用は、キャリアの中では、一番高い1,100円(税込)です。
とは言え、半年間の月額料金まで考えると、楽天モバイルの場合は、月間1GBまでは無料です。
つまり、あまり使わなければ、ほとんど費用かけずに、半年間契約を維持できる、というわけです。
楽天モバイルの「月間1GBまでは無料」の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は、2022年6月30日で終了しています。
2023年6月1日以降、楽天モバイルの料金プランは「Rakuten 最強プラン」になりました。
「Rakuten 最強プラン」は、月間3GBまで、月額1,078円(税込)です。
楽天モバイルの「選べる番号サービス」については、以下の記事にまとめてあるので、興味のある方は、こちらもご覧下さい。
基本的に、ドコモ、au、ソフトバンクで、電話番号を選ぶサービスを使うためには、ショップまで行って契約しなければなりませんが、楽天モバイルの場合は、ネットからでも申し込みが可能です。
また、例えば、ドコモでは、下4桁を指定した電話番号を3回しか検索できませんが、楽天モバイルの場合は、何回も検索できるのが面白いところです。
その他、楽天モバイルの場合、気になるのが「電波がちゃんと繋がるのか」ということだと思いますが、それも、契約を維持している半年の間に試すことが出来ます。
そして、もし、あなたの活動エリアで、繋がり具合に問題がなく、使い勝手も悪くなければ、LINEMOじゃなく、そのまま、楽天モバイルを使い続けることも可能です。
すでに、ソフトバンクと契約中で、利用している電話番号がある場合は、基本的に、のりかえ(番号移行)で、同じ電話番号が引き継がれます。
ソフトバンクの契約解除料、のりかえ手数料(番号移行手数料)などは無料。さらには、LINEMOでの新規契約事務手数料も無料です。
なお、ソフトバンクの「電話番号の下4桁が選べるサービス」は、新規契約時に、ソフトバンクショップで申し込めるものです。
すでに、ソフトバンクで契約中の方が、電話番号を変更する場合には、残念ながら使えません。
電話番号の下4桁の指定なしに、LINEMOに乗り換える際に、単純に電話番号を変えたいだけなら、LINEMOと新規契約を結んで、電話が使えるようになったら、ソフトバンクを解約すればOKです。
LINEMOの新規契約時に、新しい電話番号が発行されるので、電話番号は変わります。
ワイモバイルから、LINEMOに乗り換える場合も、基本的に、のりかえ(番号移行)で、同じ電話番号が引き継がれます。
ソフトバンクからと同じく、ワイモバイルの契約解除料、のりかえ手数料(番号移行手数料)などは無料です。また、LINEMOでの新規契約事務手数料も無料です。
ワイモバイルでは、新規契約でも、電話番号変更時でも、番号を選べるサービスはやっていません。
なので、LINEMOで、電話番号の下4桁を好きな番号にしたい場合には…
電話番号が選べるキャリアと新規で契約する
↓
LINEMOに乗り換える
↓
ワイモバイルを解約する
というような複雑な手続きが必要になってきます。
ワイモバイルからLINEMOに乗り換える際に、単純に電話番号を変えたいだけなら、LINEMOと新規契約を結んで、電話が使えるようになったら、ワイモバイルを解約すればOKです。
LINEMOの新規契約は、ランダムに番号が発行されるので、電話番号が変わります。
LINEMOの新規契約で発行された電話番号は、SIMカード契約でも、eSIM契約でも、端末への初期設定が終われば「設定アイコン」から確認することが出来ます。
歯車マークの「設定アイコン」をタップすれば、一番上に、電話番号が表示される場合もあります。
電話番号がない場合は、「端末情報」もしくは「デバイス情報」の項目を探して、タップしてみましょう。
開いた画面を下まで見ていけば、端末に設定された電話番号が見つかるはずです。
iPhoneでも、同じくギアマークの「設定アイコン」をタップします。
設定画面が開いたら、上から見ていくと「電話」の項目が見つかると思います。
「電話」の項目が見つかったら、それをタップすると、電話に関する設定画面が開きます。
上から見ていくと、「自分の電話番号」という項目が見つかるので、それをタップ。
すると、iPhoneに設定された電話番号が表示されます。
ソフトバンクでは、ソフトバンクショップで、ワイモバイルでは、ワイモバイルショップで、電話番号変更の手続きができます。
ただし、LINEMOの場合は、契約後に、電話番号を変更するサービスは、今のところ、提供されていません。
したがって、どうしても、LINEMOで、電話番号を変更したい場合には、いったん、解約して、新たに契約し直すことになります。
(2021年11月 現在)
LINEMO と ワイモバイルの新プランが発表されたけど、どこがどう違うの?
2021年、ドコモ、au、ソフトバンク、そして、楽天モバイルも含めて、4大キャリアは、以前よりも、月額料金が、かなり安い新料金プラン時代に突入しましたよね。
ソフトバンクの場合は、サブブランドの「ワイモバイル」も含めて、新しい料金プランを出して来ました。
月間のデータ通信量が少なめのプランも、多めのプランもあるのですが、容量と月額料金の体系がわかりにくいので、それぞれ比較して、図にまとめてみました。
まず、新しく創設されたオンライン専用ブランド「LINEMO」の料金プランは、以下の2つです。
(価格は税込)
「LINEMO」と同じ月額3,000円前後のワイモバイルの新プランは「シンプルM」ですが、こちらは、データ通信量が、月間10GBまでです。
単純に比較すると「LINEMO」の方がお得ですが、「LINEMO」は、申し込みやサポートがネット専用ですし、各種割引も併用できません。
対して、ワイモバイルの方は、店頭受付もあり、家族割やおうち割光セットなども使えるので、家族でワイモバイルを使っていたり、自宅の光回線が「ソフトバンク光」だったりすれば、月額料金が、下がる可能性もあります。
なので、どちらのどのプランがいいかは…
などを考慮して、決めるのが良さそうです。
例えば、LINEMOの月間3GBのミニプランは、月額990円ですが、ワイモバイルの同じ月間3GBの「シンプルS」で、家族割を適用すると、2回線目以降が、同額の月額990円になります。
さらに、LINEMOの方は、余ったデータを翌月に繰越することは出来ませんが、ワイモバイルの方は、余ったデータを翌月に繰り越すことが出来ます。
なお、「LINEMO」も「Y!mobile」も、どちらも、「ソフトバンク4G/5G回線」に繋がるので、回線の品質は一緒です。
ブランド | LINEMO | LINEMO | Y!mobile | Y!mobile | Y!mobile |
料金プラン | ミニプラン | スマホプラン | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
提供開始予定 | 2021年7月15日 | 2021年3月17日 | 2021年2月18日 | 2021年2月18日 | 2021年2月18日 |
月額料金 | 990円 税抜 (900円) |
2,728円 税抜 (2,480円) |
2,178円 税抜 (1,980円) |
3,278円 税抜 (2,980円) |
4,158円 税抜 (3,780円) |
データ容量 | 3GB | 20GB | 3GB | 10GB | 20GB |
ギガ数を使い切った場合 | 300kbps | 1Mbps | 300kbps | 1Mbps | 1Mbps |
通話料 | 20円 / 30秒 | 20円 / 30秒 | 20円 / 30秒 | 20円 / 30秒 | 20円 / 30秒 |
家族割 | 使えない | 使えない | 使える | 使える | 使える |
おうち割 | 使えない | 使えない | 使える | 使える | 使える |
ネットワーク | SoftBank 4G/5G |
SoftBank 4G/5G |
SoftBank 4G/5G |
SoftBank 4G/5G |
SoftBank 4G/5G |
公式ページ | LINEMO | LINEMO | ワイモバイル新料金プラン | ワイモバイル新料金プラン | ワイモバイル新料金プラン |
※スマホからは、表を横にスクロール出来ます。
「LINEMO」では、国内通話定額オプションとして、以下の2つが用意されています。
◆通話準定額 月額550円
1回5分以内の国内通話が無料。
※LINEMO契約から1年間は、月額無料になるキャンペーン中
◆通話定額 月額1,650円
通話時間にかかわらず国内通話無料。
※LINEMO契約から1年間は、月額料金が1,100円になるキャンペーン中
「ギガ数を使い切った場合」というのは、月間のデータ容量を超えてしまった場合のことです。
月間のデータ容量を超えると、通信速度制限がかかり、読み込みや表示が遅くなります。
比較表には、月間で使えるデータ容量を超えてしまって、通信速度制限がかかった場合に出る最大速度を掲載しています。
1Mbpsの通信速度は、標準画質(360p)のYou Tube動画が、普通に見られる程度の速さです。
300Kbpsの通信速度だと、You Tube動画の画質を低画質(240p)に落とせば、どうにか見れるくらいの速さになります。(動画が途中で止まったりすることはあります)
「月間のデータ利用量的には、ワイモバイルなのだけど、仕事やプライベートで電話もよくするので、電話のかけ放題も欲しい」
…という場合、ワイモバイルでは、以下の2つのオプションが用意されています。
ドコモの新プラン「ahamo」や、auの新プラン「povo」では、既存のドコモユーザー、既存の au ユーザーは、基本的に、プラン変更で、新プランに移行できます。
ソフトバンクの新プラン「LINEMO」の場合は、ワイモバイルと同じように、サブブランドという位置付けだっtので、開始当初は「MNPによる電話番号乗り換え手続きが必要」と発表されていました。
ですが、その後、見直しが行われ、現在では、既存のソフトバンクユーザーや、ワイモバイルユーザーが、「LINEMO」へ乗り換える時には、MNP番号の取得は必要なくなっています。
さらに、ソフトバンクでは、自社系列のブランド間を移行する時の手続きを簡単にするために、SIMロック解除の手続きは、ブランド間の番号移行時に、自動的に行われるようになりました。
手続きは、自動的に行われますが、端末によっては、SIMロック解除のための本体操作が必要な場合もあります。
また、「LINEMO」への回線切替時には、ソフトバンクや、ワイモバイルで設定したネットワーク暗証番号(4桁)も必要になって来るので、乗り換えを考えている方は、事前に確認しておきましょう。
ネットワーク暗証番号は、申込書に記載されていますが、わからなくなってしまった場合は、ソフトバンクや、ワイモバイルのショップで、新しい暗証番号に変更できます。
なお、ソフトバンクでは、乗り換えを促進するために、2021年3月17日から、以下の手数料を無料にしています。
LINEMO、ソフトバンク、ワイモバイルのブランド間で、乗り換える際の契約解除料(9,500円)は、キャンペーンを適用することにより無料になります。
ソフトバンクの新プラン「LINEMO」は、2年契約とかではなく、契約解除料も完全撤廃してるので、解約しても違約金は取られません。
従来の費用 | LINEMO解約時の費用 | |
---|---|---|
契約解除料 | 9,500円 | 0円 |
MNP転出手数料 | 3,000円 | 0円 |
番号移行手数料 | 3,000円 | 0円 |
MNP転出手数料は、「LINEMO」から、ドコモ、au、楽天モバイル、格安SIMの各社へ乗り換えた時の手数料で、
番号移行手数料は、「LINEMO」から、ソフトバンクや、ワイモバイルへ乗り換えた時の手数料のことです。
ドコモの「ahamo」や、auの「povo」と同様、LINEMO(ラインモ)の一番のメリットは、月間20GBまで使えるのに、月額料金が、既存のプランより、圧倒的に安くなったことです。
そのほか、ドコモやauの新プランにはない、「LINEMO」だけのメリットもあるので、以下に、ピックアップしました。
ソフトバンクは、2021年3月に、格安SIMのMVNOサービスを提供している「LINE MOBILE」を吸収合併し、100%子会社化しました。
これに伴うメリットとして、「LINEMO」では、LINEトークとLINE通話(音声通話とビデオ通話)のギガがノーカウントになっています。
トークや通話であれば、LINEを使っても、ギガが減らないので、LINEアプリをよく使う人には、お得なメリットです。
さらに、LINE関連では、2021年秋以降、「LINEスタンプ使い放題」も、追加料金なしで、利用可能になる予定です。
追加料金なしで使えるようになるのは、通常は月額240円で提供してる「LINEスタンプ プレミアム」のベーシックコースです。
ベーシックコースは、900万種類以上のクリエーターズスタンプが使い放題で、ダウンロードして5個まで保有でき、無制限で入れ替えも出来るサービスです。
予測変換やサジェストで、会話にピッタリのスタンプが出て来るようになるので、ダウンロードせずに、そのまま送信することも出来ます。
これも、「LINE MOBILE」の子会社化に伴うメリットですが、「LINEMO」には、LINEアプリのトーク画面で、今月の請求金額や、使用データ量の確認ができる機能があります。
LINEアプリで、「LINEMO公式アカウント」と友達になり、メニュー連携をする必要がありますが、連携を済ませれば、LINEのトーク画面から、以下のようなことが出来るようになります。
「LINEMO」の開始当初は、月間20GBまでのスマホプランしかありませんでしたが、現在は、月間20GBも必要ないユーザーのために、月間3GBのミニプランも登場しています。
スマホプランも、ミニプランも、オンライン専用の料金プランのため、コスパは良いのですが、サポート面など、今まで使えていたサービスが使えなくなっている部分もあります。
「LINEMO」は、オンライン専用の料金プランなので、ソフトバンクショップなど、店頭での申し込みは出来ません。
基本的に、購入後のサポートなども、オンライン専用なので、店舗や電話でのサポートはありません。
わからないことや、困ったことがあった場合には、公式サイトのオンラインチャットか、LINEから問い合わせる必要があります。
「LINEMO」では、既存のプランのように、キャリアメールは使えません。
ソフトバンクのキャリアメールは「〜@softbank.ne.jp」で終わるメールアドレスのことです。
なので、サイトへの登録や、友人、知人への連絡でキャリアメールを使っていた場合には、ヤフーの「YahooMail」や、Googleの「Gmail」などに切り替える必要があります。
ソフトバンクやワイモバイルでは、追加料金なしで、Yahooプレミアムの会員特典が利用できるプランありますが、「LINEMO」では、Yahooプレミアムの月額利用料の割引はありません。
家族割や、おうち割光セットで、月額料金が安くなっている現行のプランから「LINEMO」へ移行すると、各種の割引は使えなくなります。
「LINEMO」の月額料金は、安くなってはいるものの、家族割やおうち割を受けていたりすると、支払いが多くなってしまう場合もあるので、プラン変更をする前に確認が必要です。
現在、ソフトバンクで提供している「アメリカ放題」は、申し込み不要で、アメリカ本土、アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)などでの通話やネット利用が、追加料金なしで使えるサービスです。
新プラン「LINEMO」は、国際ローミングには対応していますが、追加料金なしで使える「アメリカ放題」には対応していません。
海外でのデータ通信は、20GB内には含まれず、別途、料金を払う必要があります。
留守番電話や転送電話をはじめ、「LINEMO」では、以下のサービスの提供はありません。
「LINEMO」の支払い方法は、当初、クレジットカード払いのみでしたが、現在は、銀行や郵便局の通帳からの引き落とし(口座振替)にも対応しています。
また、LINEMOの契約回線と、PayPayアプリを連携設定すれば、PayPay残高を、LINEMOの支払いに利用することも出来ます。
「LINEMO」で動作確認済みの対応機種の情報は、公式サイトの以下のページで確認できるようになっています。
上記のページでは、製品カテゴリ、メーカー、ブランドを指定して、検証確認済みの機種を探せるようになっています。
製品カテゴリは、スマートフォンか、ダブレットかの2択です。
メーカーの選択肢は、2023年7月現在で、以下の18メーカーです。
ブランドは、どこから買った端末かを指定できる項目で、ドコモやauなどのキャリアのほか、SIMフリータイプも指定できます。
Apple の iPhoneシリーズでは、以下の端末が動作確認済みになっています。